上田 真緒

プロフィール

2003年生まれ
13歳よりサックスを始める。
中学から高校まで6年間、吹奏楽を学ぶ。
2023年、甲陽音楽学院卒業。サックスを荒崎英一郎、古谷光広に師事。
現在は関西にてジャズ、ポップス等のジャンルで活動中。

担当コース

• プライベートレッスン


• キッズコース

講師からのメッセージ

1.サックスを始めたきっかけは何ですか？

中学校の部活動体験で、友達に連れられて吹奏楽部を見学したことがサックスを始めたきっかけです。

2.なぜサックスを選んだのですか？

部活の楽器体験に参加した時、まともに音を出せたのがサックスだけだったので、入部してこの楽器を頑張ってみたいと思いました。

3.これまでの音楽活動は？

中・高6年間、地元の吹奏楽部で演奏会やコンクールに励み、現在は神戸や大阪のイベント等で演奏させて頂いています。

4.レッスンでは何を大切にしていますか？

まだまだ演奏者としても講師としても未熟者ですが、何より楽しくサックスを演奏して頂く事が大切だと思っております。

また、生徒さんの目標やご要望を叶えるためにはどのように練習していけば良いのか、一緒に考えながら、生徒さんが素敵な音楽ライフを送れるようにお手伝いできれば嬉しいです。

5.初心者の方にはどんなサポートをしていますか？

楽器を始めてみて良かったと思って頂くことが1番大切だと考えています。

楽器の扱い方や構え方、音の出し方についてお話するのは勿論、少しずつ上達して行くごとに楽器の楽しみを知って頂けるようレッスンを進められたらと思います。

6.おすすめの練習方法や、上達のコツは？

1番大切にしているのはロングトーンです。基礎練習はどれも大切ですが、管楽器はボーカルと同じくプレイヤーによって音色に個性が出るものなので、自分の中で良い音を想像しながら練習することが重要だと思っています。

7.これからサックスを始めようとしている方に

サックスは表現の幅が豊富でありながら、ソプラニーノからバスまで音域の幅が広い為、重厚なアンサンブルも可能な楽器です。

難しいこともあると思いますが、やればやる程サックスにしかない魅力が見えてくるので、興味のある方は是非始められてはいかがでしょうか。