遠藤 真理子

プロフィール

4歳よりピアノを始め、14歳でサックスを手にする。中学・高校時代は吹奏楽部に所属し、大阪音楽大学音楽学部器楽学科管楽器専攻卒業。
卒業後は Classic 音楽や Pops においてプロ活動を開始し、現在は Jazz、Fusion などの分野で、関西を中心に東京や日本各地でライブやレコーディング活動を展開、2019年11月、全曲自身のオリジナル6曲入りのニューアルバム“Mind To Happiness”を発売。
2010年 Thailand Bangkok ジャズフェスティバルに出演。
大阪音楽大学ポピュラーサックス科非常勤講師。

担当コース

• グループレッスン

講師からのメッセージ

1.サックスを始めたきっかけは何ですか？

小学校の時にTVで見て、当時はピアノを習ってはいたものの、サックスは遠い存在だと感じていたので、中学校で吹奏楽部に入ればサックスが吹けるんだ！と知り、始めてみたいと思いました。

2.なぜサックスを選んだのですか？

見た目も、音色も、とにかくかっこいいと思いました。今でもそう思います。

3.これまでの音楽活動は？

関西を中心に、ライブ活動、演奏会、レコーディング、アーティストサポート、アルバムリリース等。音楽講師の仕事もしています。

4.レッスンでは何を大切にしていますか？

基礎と応用は常に意識しています。

生徒さんの目標に合わせて、音楽を楽しみながら上達するように指導できたらと思っています。

5.初心者の方にはどんなサポートをしていますか？

サックスが初めての方でも、それまでの音楽経験などにより、スタート地点は様々です。生徒さんお一人お一人に合わせたステップアップを心掛けています。

6.おすすめの練習方法や、上達のコツは？

なるべく、レッスンの時に講師に言われたことは、書き留めたり録音等して、忘れないようにしながら練習すると良いです。

短いレッスン時間ですから、講師は、その生徒さんにとって大切なことを、厳選してお伝えしています。

7.これからサックスを始めようとしている方に

吹いてみたい！と思った時が、始め時です。発音も運指も馴染みやすいですし、本当に魅力的な楽器です。

楽器購入は、ネットや通販ではなくて、まずは、実際の楽器屋さんや講師など、対面でご相談していただくのが安全です。